約 3,438,407 件
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/561.html
「俺は、俺はこのまま終わってしまうのか!?」 【名前】 司令官ワルズ・ギル 【読み方】 しれいかんわるず・ぎる 【声】 野島裕史 【スーツ】 清家利一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 幹部/ザンギャックの司令官 【特殊任務】 第二次地球侵略・司令官 【モチーフ】 クルーザー、引き波、レー・ワンダ 【名前の由来】 悪過ぎる 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャック地球侵略艦隊の司令官。 皇帝アクドス・ギルの子息。 宇宙の大部分を支配する大帝国の皇族で、常々無駄に不遜な態度を取り、無駄にエリート意識が強く、プライドも無駄に高い故に人徳はほぼ皆無に等しい。 敵は勿論、味方にも非常に冷酷な性格、思い付きで作戦を変更したり、気紛れに命令を変更させたり、自ら勝手にスカウトした宇宙人を行動隊長として送り出すなど、突発的な行動を部下達に押し付ける事が多い。 先遣隊がゴーカイジャーに全滅させられた事を知るや否やその存在を抹消して失敗を揉み消し、ゴーカイジャーの事を「チンケ」、「ハエ以下」と侮っている。参謀長ダマラスに慢心を窘められると逆ギレしてヒステリーを起こし、何かにつけて「皇帝の息子」という権威を振り翳すなど、典型的なお坊ちゃん気質で器が小さく、指揮官としての適性には欠ける所がある。 一方で寂しがり屋な面もあり、「生意気で気に入らない奴」と言っていた特務士官バリゾーグには情が移っている。 「七光りの馬鹿息子」と部下達にさえ思われている事を自覚、コンプレックスからゴーミンなどに当たり散らす言動が多い。 第3話に至っては行動隊長サラマンダムに命じた作戦が偶然とは言えゴーカイジャーに邪魔されたと知ると、本来の作戦を即座に放棄して海賊の抹殺に切り替えさせた上、近くにいた兵隊ゴーミンに八つ当たりをする始末。 第5話ではゴーカイオーが宇宙に投げたミサイルが艦隊に被弾し、驚いて狼狽えるなど、根がかなりの小心者の模様。 第17話では気に入らない言動を見せた行動隊長アルマドンに私刑を加え、本人にも秘密で爆弾を付けさせて送り出すという冷酷さを見せ、ダマラスを戦慄させる。 また、爆発でゴーカイジャーを倒す事も考え、両方の心理を上手く逆手に取った作戦となり、今までの言動や行動と比べればずっとまともなやり方ではあった。 第19話では自ら見出した変わり種な行動隊長ウオーリアンの能力を利用した「地球人骨抜き作戦」を1人で立案。作戦自体は思い付きで粗も多かったが、ハカセと鎧以外のゴーカイジャーも無力化するなどの戦果を挙げている。 上述の3点の作戦はいずれも鎧がいなかったら(3点とも鎧の所為で失敗している。)そのまま成功していた可能性がかなり高く、考えると徐々にではあるが、確かな戦術眼を身に付けつつあると言える。 父の皇帝に自分を認めさせたいという思いがあり、簡単に征服出来そうな星という事でスーパー戦隊がいなくなった地球に目をつけ大艦隊を率いて襲撃してきた。 自身の事を何かと諌めようとするダマラスにはあまり良い感情を持っていないらしく、彼に諌められると子供のような言動を取る。性格は質の悪い子供そのもので、歴代の悪役総帥の中でのカリスマのなさもピカイチ(下記の理由で寝込んで姿を見せなかった際にはダマラスも「いない方が静かでいい」とまで発言している。)。 ワルズ・ギル自身も自分に根っから忠実なのはバリゾーグだけだと感じ、作戦練り直しの際に唯一人同伴させるなど全面的に信頼している節が見られる。 ダマラスの忠誠心も決して嘘ではなかったのだが、ダマラスがアクドス・ギルに「殿下には艦隊司令官は荷が重い」などと申告していたことを知り、ダマラスに対しては不信感を抱いており、最後まで想いに気付く事はなかった。 皇帝には甘やかされて育てられたらしく、一度も叩かれた事がない模様。 また、何かあれば帝国の一大事との事でワルズ・ギルは皇帝の一人息子か兄弟が少ない、もしくは既にいないという可能性もある。 劇場版では次期皇帝だという事が語られ、継承権で言えば一番上に当たる模様。 地球侵略の司令官だった事はゴーカイジャー側も知らなかった模様(元ザンギャックの一員、ジョー・ギブケンは存在にこそ気付いていたが、まさか地球侵略の司令官であろうとは予想していなかったものと思われる。)。 第11話では親衛隊長デラツエイガーを皇帝が遣わせた事を知ると遂に自ら地球に降り立ち、ゴーカイジャーと対面。 ジョーに「皇帝の馬鹿息子」呼ばわりされた上、特務士官バリゾーグの攻撃で重傷を負ったマーベラスの銃撃でダメージ(実際には弾丸がかすった程度の軽傷)を負うと、激しく取り乱し青い血を流しながら撤退する(その時点で他のメンバーを追い詰めていたデラツエイガーも一緒に撤退し開発技官インサーンに「わざわざお出ましになどならなければ」と呆れられている。)。 第36話で「害統領(二代目)ババッチード」と直接対決を行うべく、再び地上に降り立ちインサーン、バリゾークと共にザンギャックの実力を見せ付けたが、ゴーカイジャーが現れるとインサーンの進言で互いの戦力を削るべく、ゴーミンを置いて退却。 周囲から「馬鹿息子」と思われている事は自分でも十分理解していたらしく、第37話でその不満が爆発し、家臣や父を見返そうと父から与えられた「決戦機グレートワルズ」で自ら出撃。 ゴーカイジャーの巨大ロボットを追い詰め、1度は勝利を掴むが、ゴーカイジャーの生存とバリゾーグの戦死を知り、「グレートワルズ」で再出撃。 再度苦しめるが、ゴーカイジャーの大いなる力によって新たに誕生したカンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期は「グレートワルズ」の爆発に巻き込まれ命を落とした(上記の台詞はその際のもの。)。 残った亡骸はダマラスに回収され、ダマラスは自身の不甲斐なさを思い知り、ゴーカイジャーへの復讐を誓った。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 突如現れた黒十字王に対し「地球を征服しようとするのは許さん」などとまるでヒーローのような台詞を放つ。 黒十字王の目的がスーパー戦隊の抹殺だけで、地球征服には興味がない事を知ると静観していた。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの一員として父と共に復活。劇中ではコミカルな部分が目立つ。 大帝王となったマーベラスにおべっかを使うが、「そこが俺らに負けた理由」と一蹴され下がるように命じられる。 最終決戦では巨大化ビームを父のアクドス・ギルと共に浴びて巨大化する。 頭部からの光線でヒーロー達を攻撃、ゴーバスターオーと交戦するが、最中に仮面ライダーディエンド/海東大樹がビックマシン計画を発動させ、最期は変形するビッグマシンの腕に握り潰され爆散した。 【余談】 デザイナーの篠原保氏によれば、「『超新星フラッシュマン』のレー・ワンダもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 ワルズ・ギルの事を思っていた人物も少なくなく、死後に周囲から愛されていたと判明している。 メロンが好物らしく(第33話)。 特にゴーカイジャーと直接交戦した訳ではなく、戦闘能力は不明だが、蛮機兵ウガッツと戦う姿が見られた。 声を演じる野島裕史氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 弟・健児氏(『炎神戦隊ゴーオンジャー』の害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ)、父親・昭生氏(『天装戦隊ゴセイジャー』の研究のアバウタなど)もスーパー戦隊シリーズに出演している。 海外版では「救星主のブラジラ」と兄弟設定がある。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/924.html
「俺は、俺はこのまま終わってしまうのか!?」 【名前】 司令官ワルズ・ギル 【読み方】 しれいかんわるず・ぎる 【声】 野島裕史 【スーツ】 清家利一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 幹部/ザンギャックの司令官 【特殊任務】 第二次地球侵略・司令官 【モチーフ】 クルーザー、引き波、レー・ワンダ 【名前の由来】 悪過ぎる 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャック地球侵略艦隊の司令官。 皇帝アクドス・ギルの子息。 宇宙の大部分を支配する大帝国の皇族で、常々無駄に不遜な態度を取り、無駄にエリート意識が強く、プライドも無駄に高い故に人徳はほぼ皆無に等しい。 敵は勿論、味方にも非常に冷酷な性格、思い付きで作戦を変更したり、気紛れに命令を変更させたり、自ら勝手にスカウトした宇宙人を行動隊長として送り出すなど、突発的な行動を部下達に押し付ける事が多い。 先遣隊がゴーカイジャーに全滅させられた事を知るや否や存在を抹消して失敗を揉み消し、ゴーカイジャーの事を「チンケ」、「ハエ以下」と侮っている。参謀長ダマラスに慢心を窘められると逆ギレしてヒステリーを起こし、何かにつけて「皇帝の息子」という権威を振り翳すなど、典型的なお坊ちゃん気質で器が小さく、指揮官としての適性には欠ける所がある。 一方で寂しがり屋な面もあり、「生意気で気に入らない奴」と言っていた特務士官バリゾーグには情が移っている。 「七光りの馬鹿息子」と部下達にさえ思われている事を自覚、コンプレックスからゴーミンなどに当たり散らす言動が多い。 第3話に至っては行動隊長サラマンダムに命じた作戦が偶然とは言えゴーカイジャーに邪魔されたと知ると、本来の作戦を即座に放棄して海賊の抹殺に切り替えさせた上、近くにいた兵隊ゴーミンに八つ当たりをする始末。 第5話ではゴーカイオーが宇宙に投げたミサイルが艦隊に被弾し、驚いて狼狽えるなど、根がかなりの小心者の模様。 第17話では気に入らない言動を見せた行動隊長アルマドンに私刑を加え、本人にも秘密で爆弾を付けさせて送り出すという冷酷さを見せ、ダマラスを戦慄させる。 また、爆発でゴーカイジャーを倒す事も考え、両方の心理を上手く逆手に取った作戦となり、今までの言動や行動と比べればずっとまともなやり方ではあった。 第19話では自ら見出した変わり種な行動隊長ウオーリアンの能力を利用した「地球人骨抜き作戦」を1人で立案。作戦自体は思い付きで粗も多かったが、ハカセと鎧以外のゴーカイジャーも無力化するなどの戦果を挙げている。 上述の3点の作戦はいずれも鎧がいなかったら(3点とも鎧の所為で失敗している。)そのまま成功していた可能性がかなり高く、考えると徐々にではあるが、確かな戦術眼を身に付けつつあると言える。 父の皇帝に自分を認めさせたいという思いがあり、簡単に征服出来そうな星という事でスーパー戦隊がいなくなった地球に目をつけ大艦隊を率いて襲撃してきた。 自身の事を何かと諌めようとするダマラスにはあまり良い感情を持っていないらしく、ダマラスに諌められると子供のような言動を取る。性格は質の悪い子供で、歴代の悪役総帥の中でのカリスマのなさもピカイチ(下記の理由で寝込んで姿を見せなかった際にはダマラスも「いない方が静かでいい」とまで発言している。)。 ワルズ・ギル自身も自分に根っから忠実なのはバリゾーグだけだと感じ、作戦練り直しの際に唯一人同伴させるなど全面的に信頼している節が見られる。 ダマラスの忠誠心も決して嘘ではなかったのだが、ダマラスがアクドス・ギルに「殿下には艦隊司令官は荷が重い」などと申告していたことを知り、ダマラスに対しては不信感を抱いており、最後まで想いに気付く事はなかった。 皇帝には甘やかされて育てられたらしく、一度も叩かれた事がない模様。 また、何かあれば帝国の一大事との事でワルズ・ギルは皇帝の一人息子か兄弟が少ない、もしくは既にいないという可能性もある。 劇場版では次期皇帝だという事が語られ、継承権で言えば一番上に当たる模様。 地球侵略の司令官だった事はゴーカイジャー側も知らなかった模様(元ザンギャックの一員、ジョー・ギブケンは存在にこそ気付いていたが、まさか地球侵略の司令官であろうとは予想していなかったものと思われる。)。 第11話では親衛隊長デラツエイガーを皇帝が遣わせた事を知ると遂に自ら地球に降り立ち、ゴーカイジャーと対面。 ジョーに「皇帝の馬鹿息子」呼ばわりされた上、特務士官バリゾーグの攻撃で重傷を負ったマーベラスの銃撃でダメージ(実際には弾丸がかすった程度の軽傷)を負うと、激しく取り乱し青い血を流しながら撤退する(その時点で他のメンバーを追い詰めていたデラツエイガーも一緒に撤退し開発技官インサーンに「わざわざお出ましになどならなければ」と呆れられている。)。 第36話で「害統領(二代目)ババッチード」と直接対決を行うべく、再び地上に降り立ちインサーン、バリゾークと共にザンギャックの実力を見せ付けたが、ゴーカイジャーが現れるとインサーンの進言で互いの戦力を削るべく、ゴーミンを置いて退却。 周囲から「馬鹿息子」と思われている事は自分でも十分理解していたらしく、第37話でその不満が爆発し、家臣や父を見返そうと父から与えられた「決戦機グレートワルズ」で自ら出撃。 ゴーカイジャーの巨大ロボットを追い詰め、1度は勝利を掴むが、ゴーカイジャーの生存とバリゾーグの戦死を知り、「グレートワルズ」で再出撃。 再度苦しめるが、ゴーカイジャーの大いなる力によって新たに誕生したカンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期は「グレートワルズ」の爆発に巻き込まれ命を落とした(上記の台詞はその際のもの。)。 残った亡骸はダマラスに回収され、ダマラスは自身の不甲斐なさを思い知り、ゴーカイジャーへの復讐を誓った。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 突如現れた黒十字王に対し「地球を征服しようとするのは許さん」などとまるでヒーローのような台詞を放つ。 黒十字王の目的がスーパー戦隊の抹殺だけで、地球征服には興味がない事を知ると静観していた。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの一員として父と共に復活。劇中ではコミカルな部分が目立つ。 大帝王となったマーベラスにおべっかを使うが、「そこが俺らに負けた理由」と一蹴され下がるように命じられる。 最終決戦では巨大化ビームを父のアクドス・ギルと共に浴びて巨大化する。 頭部からの光線でヒーロー達を攻撃、ゴーバスターオーと交戦するが、最中に仮面ライダーディエンド/海東大樹がビックマシン計画を発動させ、最期は変形するビッグマシンの腕に握り潰され爆散した。 【余談】 デザイナー・篠原保氏によれば、「『超新星フラッシュマン』のレー・ワンダもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 ワルズ・ギルの事を思っていた人物も少なくなく、死後に周囲から愛されていたと判明している。 メロンが好物らしく(第33話)。 特にゴーカイジャーと直接交戦した訳ではなく、戦闘能力は不明だが、蛮機兵ウガッツと戦う姿が見られた。 声を演じる野島裕史氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 弟の健児氏(『炎神戦隊ゴーオンジャー』の害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ)、父親の昭生氏(『天装戦隊ゴセイジャー』の研究のアバウタなど)もスーパー戦隊シリーズに出演している。 海外版では「救星主のブラジラ」と兄弟設定がある。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/188.html
「女子高生、可愛かった、であります!」 【名前】 行動隊長ダイヤール 【読み方】 こうどうたいちょうだいやーる 【声】 高戸靖広 【スーツ】 今井靖彦(ゴーカイ) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第29話「アバレ七変化で新合体」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は伸縮細胞を駆使し、数m単位で身体の大きさを自在に変える事のできる宇宙人 【強化改造】 マルチサイズダイヤル、アブソブルーマー 【特殊任務】 女性の幸せエナジー収集作戦 【戦闘員モチーフ】 バーミア兵(ゾルル、ゲルル) 【他のモチーフ】 ダイヤル 【名前の由来】 ダイヤル 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 伸縮細胞をインサーンの手で強化し、腹部に「マルチサイズダイヤル」を取り付ける改造手術を施されている。 ダイヤルを回す事で肉体のサイズを自在に変えて戦闘でき、箒のような武器「アブソブルーマー」は幸せの絶頂にある女性の幸せエナジーを吸収し、巻き貝状のタンクに貯蔵する。 地球風邪のウイルスに罹った司令官ワルズ・ギルの風邪を治すのに必要な女性の幸せエナジーの収集を目論み、ゴーカイジャーが駆け付け、ダイヤルで巨大化すると巨大戦に移る。 マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを小サイズになる事で回避し、豪獣神を乗っ取ったり、ゴーカイオーに潜入するなどして翻弄するが、ピンクに殺虫剤を掛けられ撤退。 幸せエナジーの収集を再開するが、新郎新婦に成り済ました鎧とアイムに誘き寄せられる。 アイムにダイヤルを破壊され、アブソブルーマーで起こす突風で鎧を吹き飛ばして逃走するが、次々と変装を切り替えるアイムに翻弄され、婦警姿の彼女の運転するパトカーで吹っ飛ばされる。 その際に手放したアブソブルーマーをアイムに踏み壊された事で幸せエナジーは元の持ち主の所に戻ってしまい、アバレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャー(ピンク以外)に追い詰められ、「ゴーカイレジェンドリーム」、「ゴーカイブラスト スラッシュ」の連続攻撃により敗北(上記の台詞はその際のもの。風邪が悪化して倒れたワルズ・ギルは担架で運ばれ、インサーンにも風邪が移ってしまう。)。 ダイヤルを破壊されて自力での巨大化ができず、巨大化ビームを浴びて巨大化する(インサーン曰く「エネルギーの無駄遣い」)。 ゴーカイオー、豪獣神と交戦、アバレンジャーの大いなる力によって誕生した豪獣ゴーカイオーを両目からの光線で迎え撃つが、高速回転で弾き返された光線が自身に命中してしまい、ゴーカイ電撃ドリルスピンに怯み、最期は「ゴーカイレックスドリル」を受け爆散した(その際に「さらば、であります!」と発言)。 【マルチサイズダイヤル】 行動隊長ダイヤールの腹部に付いている特殊なダイヤル。 ダイヤール自身は伸縮細胞を駆使し、数m単位で身体の大きさを自在に変える事のできる宇宙人だった。 開発技官インサーンは伸縮細胞を強化させ、このダイヤルを腹部に取り付ける改造手術を施す。 ダイヤルを回す事で肉体のサイズを自在に変える事ができる(小=約1cm、中=約2m(通常サイズ)、大=約50m)。 ダイヤールは小サイズになった際、豪獣神を乗っ取ったり、ゴーカイオーに潜入するなどして翻弄する。 その後、新郎新婦に成り済ました鎧とアイムにダイヤールが誘き寄せられ、アイムにダイヤルを破壊されてしまった。 自力での巨大化ができず、「エネルギーの無駄遣い」と呆れたインサーンはいつものパターンで巨大化させる 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではZXと交戦。 【余談】 『ゴーカイジャー』の同話で『爆竜戦隊アバレンジャー』の元アバレブルー/三条幸人、「元アバレピンク」と言い張る三条笑里(幸人と結婚して苗字が変わっている)が登場する。 武器のアブソブルーマーはアバレンジャーの敵組織「邪命体エヴォリアン」の幹部・「創造の使徒 ミケラ」の持つ杖によく似ている。 左右非対称なデザインで自在にサイズを変えられる設定は『電子戦隊デンジマン』のベーダー怪物を彷彿させるが、「サイズを自由に変化できるダイヤルを付ける」という注文によってバーミア兵(ゾルル、ゲルル)をモチーフにしたらしい。 声を演じる高戸靖広氏は何度かスーパー戦隊の怪人の声を演じている てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・ザンギャックおもしろ怪人ベスト10!!』で第6位に入った。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2742.html
「ジェラシット!」 【名前】 行動隊長ジェラシット 【読み方】 こうどうたいちょうじぇらしっと 【声】 櫻井孝宏 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【登場話】 第14話「いまも交通安全」第24話「愚かな地球人」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック→無所属 【分類】 行動隊長 【強化改造】 なし 【特殊任務】 陣内恭介生け捕り作戦 【生物モチーフ】 ウミウシ 【その他のモチーフ】 ピエロ 【名前の由来】 嫉妬(英:jealousy) 【詳細】 ザンギャックの行動隊長(後に脱退)。 開発技官インサーンの高校時代の同級生で、特に改造手術も施されていない宇宙人(2人の高校時代を描いた回想シーンでの風景は地球と大差なく、更に2人は古き良き学ランとセーラー服を着ており、2人の故郷の惑星の環境や文明の形式は地球のものと酷似している模様)。 行動隊長である彼は上級士官クラスのインサーンより階級は下だが、彼女に対しては今でもタメ口。 高校時代からインサーンに好意を寄せていたが、ずっと言い出す事が出来なかった(ただし、インサーンの方は彼の好意に気付いていながら「根性のない奴」と内心見下していた模様)。 頭でっかちなインテリタイプで、改造もしておらず期待出来る程の戦闘力は持ち合わせていない。 しかしながら嫉妬の怒りが頂点に達すると「炎のジェラシーパワー」による突進攻撃を繰り出す(上記の台詞はその際のもの)厄介な相手である。 また、後述のように巨大戦で重傷を負いながらも生還したり、ザンギャックバズーカの直撃を受けても着弾部分が黒く焦げた程度で何事も無かったかのように復帰・避難するなど、常識外れな生命力を持つ(後者では「確かに、この場で死んだらドラマチックですけどね」と冗談を言う余裕を見せ、直後にジョーから「お前、本当はすごく強いだろ?」と半ば飽きられながら疑問視されている)。 「インテリ派」と設定されている彼も、その言動はどこかギャグ的な部分がある。 具体的な例としては、初めてゴーカイジャーの妨害を受けた際に「暴力は止めろ!」と平和的解決を勧めると思いきや、「暴力を止めないと、暴力するぞ」と反撃。 更にレッドの振り下ろした一太刀を「真剣白刃取り!」で防ぐと思いきや、タイミングがずれて見事に斬られた上、「お見事…」と呟き、レッドに追い討ちで横一閃にぶった斬られている。 【第14話】 インサーンに命令されるがまま、陣内恭介を捕獲する為に地球へ出撃するが、これといった特殊能力も持たずにゴーカイジャーに圧倒され、1度は逃走する。 しかし、彼女の命令の真意が恭介に一目惚れした為で、自身は利用されていただけと知り、嫉妬に狂って恭介を襲撃し、ジェラシーパワーにより生み出された嫉妬の炎で攻撃するが、直々に地球に出撃したインサーンに阻まれる。 無理やり参戦させられたゴーカイジャーがカーレンジャーに豪快チェンジ(この前にターボレンジャーに豪快チェンジしているのだが、恭介に「それじゃない」と言われ、変身し直している)し、ゴーカイクルマジックアタックを繰り出すも致命傷にはならず、恭介と彼に口づけを拒絶されたインサーンを追い回し、三角関係は拗れる一方となる。 それを見兼ねた司令官ワルズ・ギルが放った巨大化ビームを浴びて巨大化するが、巨大化してもインサーンを捜し求める姿に、遂にインサーンも心を動かされ、恭介の指導で彼女への愛を叫び、インサーンと想いが通じ合う。 しかし、嬉しさの余り暴れ始めた為にゴーカイオーの出撃を招いてしまい、ゴーカイスターバースト、ゴーカイ激走斬り、シンケンゴーカイオーのゴーカイ侍斬りを受けた後、ボロボロのまま宇宙空間まで叩き出され、ギガントホースに激突する。 等身大に戻って命からがら帰還するが、恋という熱から冷めてしまったインサーンは「根性の無い奴」「粗大ゴミとして捨てちゃって下さい」と、ワルズ・ギルも目眩を起こす程の豹変ぶりで、結局彼女に振られてしまった。 改心したわけではない1話限りの怪人(後に改心する)が、生還するも味方に処刑される事も無く話が締め括られたのは稀なケースである。 【第24話】 地球のゴミ捨て場に粗大ゴミとして捨てられており、近くを通りかかったおばさんには生ゴミ扱いされる始末。 その後、たこ焼きを恵んでもらった縁でたこ焼き屋の主人(店主)・ノブユキのペットになってしまい、「宇宙人をペットにするのはどうか」とゴーカイジャーに諭され、宇宙人初のたこ焼き屋になるべく、ノブユキに弟子入りしようとするが、ノブユキの母親はジェラシットを生ゴミ扱いしたおばさんだった。 宇宙人に偏見を持つノブユキの母親はジェラシットを弟子にする事に大反対。 更にジェラシットがその母親に生ゴミ扱いされた事を聞いて、怒った行動隊長センデンが首を突っ込んできた為、またも事態は混乱。 だが、センデンが放ったザンギャックバズーカから身を挺して庇った事で、母親は宇宙人に偏見を持っていた愚かな地球人である自分を恥じ、ジェラシットを認める。 センデンも倒しジェラシットのたこ焼き屋開店祝いにゴーカイジャーが訪れてみると、ジェラシットはノブユキの母親と駆け落ちした事が明かされる。 ノブユキの話によれば、「今ではどこかの温泉旅館で働きながら幸せに暮らしている」らしい。 断片的に流れた描写では普通のラブラブな夫婦で、更に母親が子供を身篭ったかのような描写がされている。 【第42話】 直接的な出番はないが、雑誌『女星セブン』には旅館の亭主にまで大出世した彼のインタビューが掲載されている。表紙には「宇宙人亭主ジェラシットが考案した地球人に贈る最高のサービスとは?」と書いてある。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 魔空監獄の囚人として登場。 投獄された理由は不明で、本人が説明しても前置きから既に長いので結局明かされる事はなく、そのまま脱獄していった。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 幻のレンジャーキーの力の暴走に巻き込まれ鎧たちが飛ばされた1772年の江戸時代で登場する。レンジャーキーを探す彼らの元に登場、その手には風呂場で見つけたイエローのレンジャーキーが握られていた。 その後、レンジャーキーを回収しに出現した新司令官バッカス・ギルに恐れをなして逃げ去った。 【余談】 第14話で『激走戦隊カーレンジャー』の元レッドレーサー/陣内恭介が登場する。 また、脚本は『カーレンジャー』のメインライター・浦沢義雄氏が担当しており、この話は全編ギャグ調な「浦沢ワールド」と化している。 第24話も脚本は同じ浦沢氏が担当し、テーマ的には宇宙人に対する偏見、差別、迫害など地味に重いテーマを多少鏤めつつも突っ込み所が満載で、最後の結末に「浦沢ワールド」が集約された。 「ザンギャックを倒し宇宙全体を平和にする」を目的としてザンギャックに良い感情を持っていない鎧も彼を差別したりせずに助けようとしていた。 上述の通りに投獄された理由は不明だが、おそらく第24話における一連の行動がアクドス・ギルの目に止まって捕まった可能性がある。 全体のカラフルな色はウミウシのそれを思わせ、右胸に付いている花のような部分はウミウシの二次鰓に酷似し、2匹の違う種類のウミウシを向かい合わせにしたような外見をしている。 デザイナー・韮沢靖氏によると「ザンギャックが海洋生物になる以前にウミウシは是非怪人にしたいモチーフだった」らしく、全体の姿はピエロを彷彿させるデザインとなっている。 名前は同義となる和名と英名が合成され、第10話の行動隊長も同様でどちらも「強欲」「嫉妬」と七つの大罪に由来している。 第27話の行動隊長もピエロがモチーフになっている。 シリーズ第31作目にも嫉妬を力に変える怪人が登場している。 てれびくん2011年8月号の『ルカとアイムがえらんだ!ザンギャックおもしろ怪人ベスト5!!』では第2位に入った。 アイム曰く「振られた為に可愛そうだったが、勇気を出して告白する姿は素敵だった」。 声を演じる櫻井氏は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の夢幻サイマ獣 バハムー以来、11年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。 『魔法戦隊マジレンジャー』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・ミスティックフォース』ではレッドレンジャー/ニックの吹き替えを演じている。 mixiには彼専門のコミュニティがあり、デザイナーも自ら加入している。 また、「LOG」の座談会によれば、結局未登場だったものの、ジェラシットに似せるべきか奥さん(人間)に似せるべきかと、本気で彼の子供のデザインも構想していたらしい。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1463.html
「ウキッ、ウキーッ!キキーッ!キーッ!」 【名前】 宇宙猿サリー 【読み方】 うちゅうさるさりー 【声】 大村亨 【スーツ】 おぐらとしひろ 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第15話「私掠船現る」第16話「激突!戦隊VS戦隊」第20話「迷いの森」第23話「人の命は地球の未来」第31話「衝撃!!秘密作戦」第39話「どうして?俺たち高校生」第42話「宇宙最強の男」第43話「伝説の勇者に」第47話「裏切りの果て」 【所属】 宇宙海賊 【分類】 宇宙猿 【モチーフ】 サル 【名前の由来】 猿+lly 【詳細】 「バスコ・タ・ジョロキア」のペットとして飼われている宇宙猿。 バスコに様々な体術を仕込まれており、シンバルを武器として器用に格闘。 宇宙の重力に鍛え上げられた筋肉と鎧のような皮膚を有し、中々の強敵。 バナナが大好物。 腹部には次元をねじ曲げる異次元ドアーを有し、内部には常に「巨大戦闘疑似生命体」を待機させ、バスコの命令に応じて出撃させていた。 人を信頼しないバスコからも信用されており、第39話のメガレンジャーの大いなる力を狙った際の戦闘で大きなダメージを受け倒されかけた際、バスコ怪人態に庇われていたが、バスコがサリーを重用していたのは巨大戦闘疑似生命体を出現させる能力がある事によるもので、実際は手駒としか思っていない。 第43話では偽装で、4人を救っていた事が明らかになる。 第47話において、ゴーカイガレオンに潜入してレンジャーキーを盗むのに、バスコによって「持ち駒の巨大戦闘疑似生命体が品切れになったのでもう用済み」という口実でわざと傷付けられてマーベラスに接触させられる。 作戦とはいえ平気で自分を傷付けたバスコや罠と知りつつも自分を手当てしてくれたゴーカイジャーとの間で揺れ動き、最終的にゴーカイジャーを選ぶが、バスコにとってはそれも計算に入っており、お守りと称して渡された首飾りに仕掛けられた爆弾でマーベラスを巻き込んで爆破された。爆破の瞬間、首飾りを腹の中に隠し、マーベラスは爆風をまともに受けず、軽傷で済んだ。後に首飾りの破片が、マーベラスにとって本当に「お守り」となる。 【余談】 バスコの私掠許可剥奪後は賞金がかけられたが、あくまで「バスコのペット」としか認識されていないのか金額は50ザギンと著しく低い(ナビィと同額。)。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/824.html
「女子高生、可愛かった、であります!」 【名前】 行動隊長ダイヤール 【読み方】 こうどうたいちょうだいやーる 【声】 高戸靖広 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第29話「アバレ七変化で新合体」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は伸縮細胞を駆使し、数m単位で身体の大きさを自在に変える事のできる宇宙人 【強化改造】 マルチサイズダイヤル、アブソブルーマー 【特殊任務】 女性の幸せエナジー収集作戦 【戦闘員モチーフ】 バーミア兵(ゾルル、ゲルル) 【他のモチーフ】 ダイヤル 【名前の由来】 ダイヤル 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 伸縮細胞をインサーンの手で強化し、腹部に「マルチサイズダイヤル」を取り付ける改造手術を施されている。 ダイヤルを回す事で肉体のサイズを自在に変えて戦闘でき、箒のような武器「アブソブルーマー」は幸せの絶頂にある女性の幸せエナジーを吸収し、巻き貝状のタンクに貯蔵する。 地球風邪のウイルスに罹った司令官ワルズ・ギルの風邪を治すのに必要な女性の幸せエナジーの収集を目論み、ゴーカイジャーが駆け付け、ダイヤルで巨大化すると巨大戦に移る。 マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを小サイズになる事で回避し、豪獣神を乗っ取ったり、ゴーカイオーに潜入するなどして翻弄するが、ピンクに殺虫剤を掛けられ撤退。 幸せエナジーの収集を再開するが、新郎新婦に成り済ました鎧とアイムに誘き寄せられる。 アイムにダイヤルを破壊され、アブソブルーマーで起こす突風で鎧を吹き飛ばして逃走するが、次々と変装を切り替えるアイムに翻弄され、婦警姿の彼女の運転するパトカーで吹っ飛ばされる。 その際に手放したアブソブルーマーをアイムに踏み壊された事で幸せエナジーは元の持ち主の所に戻ってしまい、アバレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャー(ピンク以外)に追い詰められ、「ゴーカイレジェンドリーム」、「ゴーカイブラスト スラッシュ」の連続攻撃により敗北(上記の台詞はその際のもの。風邪が悪化して倒れたワルズ・ギルは担架で運ばれ、インサーンにも風邪が移ってしまう。)。 ダイヤルを破壊されて自力での巨大化ができず、巨大化ビームを浴びて巨大化する(インサーン曰く「エネルギーの無駄遣い」)。 ゴーカイオー、豪獣神と交戦、アバレンジャーの大いなる力によって誕生した豪獣ゴーカイオーを両目からの光線で迎え撃つが、高速回転で弾き返された光線が自身に命中してしまい、ゴーカイ電撃ドリルスピンに怯み、最期は「ゴーカイレックスドリル」を受け爆散した(その際に「さらば、であります!」と発言)。 【マルチサイズダイヤル】 行動隊長ダイヤールの腹部に付いている特殊なダイヤル。 ダイヤール自身は伸縮細胞を駆使し、数m単位で身体の大きさを自在に変える事のできる宇宙人だった。 開発技官インサーンは伸縮細胞を強化させ、このダイヤルを腹部に取り付ける改造手術を施す。 ダイヤルを回す事で肉体のサイズを自在に変える事ができる(小=約1cm、中=約2m(通常サイズ)、大=約50m)。 ダイヤールは小サイズになった際、豪獣神を乗っ取ったり、ゴーカイオーに潜入するなどして翻弄する。 その後、新郎新婦に成り済ました鎧とアイムにダイヤールが誘き寄せられ、アイムにダイヤルを破壊されてしまった。 自力での巨大化ができず、「エネルギーの無駄遣い」と呆れたインサーンはいつものパターンで巨大化させる 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではZXと交戦。 【余談】 『ゴーカイジャー』の同話で『爆竜戦隊アバレンジャー』の元アバレブルー/三条幸人、「元アバレピンク」と言い張る三条笑里(幸人と結婚して苗字が変わっている)が登場する。 武器のアブソブルーマーはアバレンジャーの敵組織「邪命体エヴォリアン」の幹部・「創造の使徒 ミケラ」の持つ杖によく似ている。 左右非対称なデザインで自在にサイズを変えられる設定は『電子戦隊デンジマン』のベーダー怪物を彷彿させるが、「サイズを自由に変化できるダイヤルを付ける」という注文によってバーミア兵(ゾルル、ゲルル)をモチーフにしたらしい。 声を演じる高戸靖広氏は何度かスーパー戦隊の怪人の声を演じている てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・ザンギャックおもしろ怪人ベスト10!!』で第6位に入った。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1301.html
「あービックリしたって、どういう事これ!?皆一緒にぃぃ!? あぁりがとう!」 【名前】 行動隊長ナノナノダ 【読み方】 こうどうたいちょうなのなのだ 【声】 高木渉 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第6話「一番大事なもの」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は体表に光を屈折させ、カメレオンのような保護色での隠密任務を得意とする宇宙人 【強化改造】 屈折ナノ表皮、バズーカ左腕 【特殊任務】 金のなる木奪取作戦 【生物モチーフ】 シャミセンガイ 【名前の由来】 ナノマシン+口癖「~なのだ」 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。自称「存在を消し、どんなに厳重な警戒網も潜り抜ける技を備えた男」。 序盤で見せた透明化能力を等身大戦や巨大戦で使用する事はなく、能力を十分に使いこなせてはいなかった。 根本的に頭が悪く、ノリも良過ぎ、「~なのだ」が口癖。残虐な作戦を実行し、性格も容赦のない外道揃いだった行動隊長と違い、コミカルなキャラクター。 自身の表皮をインサーンの手で強化し、肉体を100%完璧に透明化させる事のできる「屈折ナノ表皮」を取り付ける改造手術を施されている。 更に左腕にエネルギーバズーカを追加改造され、あらゆる物を焼きつくす熱線を発射する。 大富豪・春日井高蔵が持つ「金のなる木」という隕石から生えてきた金を実らせる植物の強奪を目論む。 春日井の屋敷に入り込むが、金のなる木の部屋から追い出されてしまい、更に隠密行動特化で戦闘力は低く、変身前のルカにあしらわれ、ボウケンイエローに豪快チェンジしたイエローのバケットスクーパーで遥か彼方へ吹っ飛ばされる。 左腕からの強力な火炎弾でセキュリティを吹っ飛ばそうとするが、屋敷全体を燃やしてしまう。 金のなる木まで燃やしてしまう事をブルーに指摘される失態を見せ、高蔵と娘・小牧の救出に向かったイエロー以外のゴーカイジャーが豪快チェンジしたジャッカー電撃隊に兵隊ゴーミンを一掃され、4人のジャッカーハリケーンに怯む。 イエローレーサーに豪快チェンジしたイエローが駆け付け、ブルーからゴーカイサーベルを受け取ったイエローに再び散々痛め付けられ、「ゴーカイスラッシュ」により敗北(上記の台詞はその際のもの。その直後、イエローは「どういたしまして」と返答している。)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ゴーカイオーと交戦、身体を軟化させる事でゴーカイオーの攻撃を避けるが、続け様に放たれた攻撃で上空へ弾き飛ばされ、最期はデカゴーカイオーの「ゴーカイフルブラスト」で宇宙まで押し上げられ爆散した(その際に「宇宙まで来ちゃったよ、ボーン!」と発言。)。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦では行動隊長ヴァンナインやイソギンジャガーと共にバトルフランスと交戦。 【余談】 『ゴーカイジャー』で声を演じる高木渉氏はアドリブを得意とし、戦闘中に発していた面白い悲鳴はかなりの数がアドリブと思われる。 デザイナー・韮沢靖氏によると「透明化能力や壁をすり抜ける設定があり、何やら得体の知れない不思議な怪人にするために『顔も分からず、素材や色も近代アート的』という仕上げを狙った」らしく、他にも「当初は『ナノ分子のナノ・ダムド』と名付けたが、『ナノナノダ』という名前と陽気なキャラクターで全て持って行かれた感があり、近所の子供に人気だった」とコメントしている(DVDの映像特典の「ゴーカイギャラリー」より)。 バルパンサーに豪快チェンジしたイエローに翻弄された際の台詞「1たす2たす!?1たす2たす!?」は『太陽戦隊サンバルカン』の後期ED「1たす2たすサンバルカン」、ジャッカーハリケーンを受けた際の台詞「スペードダイヤハートクラブ、ヘイヘイヘイ」は『ジャッカー電撃隊』のOP「ジャッカー電撃隊」の歌詞のパロディとなっている。 てれびくん2011年8月号の『ルカとアイムがえらんだ!ザンギャックおもしろ怪人ベスト5!!』で第3位に入った。 ルカ曰く「こいつを倒したら100万円もらえる約束した。姿を消せる面白い奴だった」。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・ザンギャックおもしろ怪人ベスト10!!』でも第4位に入った。 同話でゲスト出演する春日井高蔵役の島津健太郎氏は次々作『獣電戦隊キョウリュウジャー』でジェントル役として準レギュラー出演。 『ゴーカイジャー』で声を演じる高木渉氏は多くの怪人の声を演じている
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3089.html
【名前】 マシンマン 【読み方】 ましんまん 【登場作品】 太陽戦隊サンバルカン海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【初登場話(サンバルカン)】 第1話「北極の機械帝国」 【所属】 機械帝国ブラックマグマ 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 隈取り模様 【名前の由来】 機械人間(英:machine man) 【太陽戦隊サンバルカン】 ブラックマグマの戦闘員。 工場で大量生産され、頭部にはブラックマグマの紋章と同一の模様があり、三叉の剣とマシンガンを武器としている。 幅広い任務をこなす他、戦闘機「ヘルファイター」の操縦も担当し、命令には忠実で自我を持たないが、機械の癖に居眠りをする事もある。 指揮する機械生命体の特性によって訓練された者、白衣やマスクを着用した科学者タイプも存在する。 スパイ用のメカ人間「ダークQ」とは亜種的な関係にあり、同等の戦闘力を有する(こちらはアマゾンキラーの参戦後に登場しなくなった)。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 歴代戦闘員の融合体の一部として登場。 【余談】 同じ東映の特撮作品『星雲仮面マシンマン』とは全く関係がない(『サンバルカン』の方が先に製作されている)。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/360.html
【名前】 ドロイド 【読み方】 どろいど 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 星 【名前の由来】 人造人間(英:android) 【特捜戦隊デカレンジャー】 レイン星人 エージェント・アブレラが販売する戦闘員の総称。 価格や性能によって3タイプが存在し、それぞれ顔が星の形を模している。 アーナロイド、バーツロイド、イーガロイドが存在する。 1個体あたりの値段も上昇する為、雇い主の事情次第で出現数は増減し、ランク上昇と同時に搭載されたAIの質も向上している。 最上級ドロイドたるイーガロイドは自身の思考で行動し、地球語を普通に喋る事ができる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として3種全てが登場。 【余談】 スーパー戦隊シリーズにおいて初となる複数の勢力で使役されるスタイルの戦闘員となる。 何より販売されている戦闘員というのも異彩を放つ。 複数の組織で使われる戦闘員では轟轟戦隊ボウケンジャーに登場したゴードム文明のカースなどが存在する。 シリーズは違うが仮面ライダーゼロワンに登場するトリロバイトマギアも元はヒューマギアという人工知能搭載人型ロボがベースであり、市販されている上活動中のところをハッキングされ暴走し戦闘に参加するという経緯から、多少穿った見方ではあるがヒューマギアが暴走したマギアもまた「販売される(た)戦闘員」とも言える。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/82.html
【名前】 スカイックショット 【読み方】 すかいっくしょっと 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴセイ)】 epic1「護星天使、降臨」 【初登場話(ゴーカイ)】 第22話「星降る約束」 【分類】 ゴセイウェポン 【合体】 スカイバスターゴセイバスター 【所有者】 ゴセイピンク 【必殺技】 ピンクトリックゴセイシャイニング 【天装戦隊ゴセイジャー】 ゴセイピンクがゴセイウェポンとする2連装銃。 サモンカードの力によって召喚され、スカイック族が得意な空中戦を行える。 2つの銃口からは予測不可能な軌道の光弾を対象へ撃ち出す。 「ピンクトリック」という必殺技の他。 イエローとの連携にて「ゴセイシャイニング」という合体必殺技を持つ。 スカイックソードとの合体によって「スカイバスター」、更にランドシーバスターとの合体で「ゴセイバスター」となる。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 エリがゴセイジャーの力を一時的に取り戻し、変身可能となった本来のゴセイピンクが武器へと使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴセイピンクのレンジャーキーを使い、ゴセイピンクへと豪快チェンジするゴーカイピンクが武器として用いる。